【焦りは禁物】Groupon.esで購入したAvios、IBからBAへの移動に一度失敗した話
先日、「イベリア航空の20000Aviosを249ユーロでスペインのグルーポンサイトから購入しました」という記事を書きました。
購入直後に送られてきたスペイン語のメールがこちら。
「(購入から)15日後には加算されてますよー」っていうことなんですが、3月21日に購入し、加算されたのは約1ヶ月後4月22日。焦りは禁物ですね。
3月21日にGroupon.esで20000Avios購入。4月22日にIBの口座にAviosが加算されました。購入時の確認メールの案内では加算までに15日、実際には1ヶ月。さっそくBAに移動、成功。IberiaPluStoreのボーナス2490Aviosはまだペンディング。 pic.twitter.com/leJDVKi10l
— (In)Frequent Flyer (@anasfc2016) 2017年4月22日
その20000Aviosはイベリア航空のIberiaPluStore経由で購入したため、そのときは1ユーロあたり10Aviosのボーナスが貰えることになりました。その2490Aviosも数日前付与されました。
3月21日にGroupon.esで購入したAviosのボーナス分2490Aviosがようやく付与されました。長かった。
— (In)Frequent Flyer (@anasfc2016) 2017年5月4日
20000Aviosはこれまでの方法でIBからBAに移動。
ボーナス分の2490Aviosも同じ方法で移動しようとしたところ・・・
Combine My Avios was unsuccessful.
つまり、失敗。その後何度も同じ方法で試みましたが、どうしてもうまくいきませんでした。
IBサイトからのAviosの移動を諦め、今度はBAサイト側から移動を試みます。その方法はheadforpoints.comで紹介されています。
残念ながら、これもうまくいかず。
この時点で考えれる理由としては、「IBもしくはBA、少なくともどちらか一方のサイトに一時的な問題が発生していて移動ができない」ということでした。特にIBのサイトは結構不安定みたいで、度々問題が起きているようです。
時間をおいて今朝、再度これまでの方法(IBサイト側からAviosをIBからBAに移動)を試しました。すると無事に移動できました。一度目の失敗で諦めたり、焦ったり、動揺しては駄目ですね笑
なぜ最初に移動できなかったのか理由はハッキリしません。「これまでうまくいっていた方法がうまくいかない」場合の対処方法としては、「時間をあけて再度試みる」が一番良い方法かもしれません。
皆さんの参考になれば幸いです。
【Welcome aboard】空の旅を支える人たちのYoutube動画集
【目次】
GW、いかがおすごしでしょうか。我が家は近所をウロウロするだけの「お金のかからないGW」を過ごしています。
時間つぶしにもってこいなのがYoutube。ありとあらゆる動画があります。
日頃ANAを中心に飛行機関連のことをブログに載せてますので、飛行機関連のYoutube動画を集めてみました。
パイロット
ANA
キャセイパシフィック航空
アメリカン航空
Frankさんの最後のフライト。
スイス航空
チューリッヒから上海に向かっていたスイス航空のA340。第3エンジンのオイルの温度が他の3つのエンジン比べ異常な高さを示したため、マニュアルに基いて第3エンジンを停止。チューリッヒに戻るまでのコックピットの様子。
SAS
キャビンアテンダント
ルフトハンザ航空
SAS
機内食
ターキッシュエアラインズ
フライングシェフが有名なターキッシュエアラインズ。研修の様子も出てきます。余談ですが、ケータリングを担当しているDo&Coはあのデメルの親会社らしく、機内食はとても美味しいです。イスタンブールアタチュルク国際空港のターキッシュエアラインズのラウンジではデメルのケーキも食せますよ。
オーストリア航空
ケータリング工場の様子や、機内での盛り付けの様子も見れます。
ガルーダ・インドネシア航空
スイス航空(最初の10分のみ)
エミレーツ航空
航空会社・空港の裏側
シンガポール航空
英国航空ドキュメンタリー
3つのエピソードで構成。一つ終わると自動的に次のエピソードが始まります。
ターキッシュエアラインズ
イスタンブール・アタチュルク国際空港でのオペレーションの様子を中心に、ターキッシュエアラインズの日常が見れます。
ライアンエアー
これ見たらライアンエアーには乗りたくないわなw
デュッセルドルフ空港
関西国際空港
トイレ清掃
こういう仕事をする方がいるからこそ、快適な空の旅を楽しめるのですね。
番外編
66時間で世界一周
ルフトハンザカーゴのMD-11に密着したドキュメンタリー。旅ではなく物流を支える人たちですね。高級車マイバッハってあんな感じでドイツから空輸されるんですねー。
【凸】携帯版ドットマネーモールにて年会費無料のセゾンカードインターナショナル発行で14935ポイント(約13411マイル)!
携帯版ドットマネーモールはポイント高め
ハピタスにも大変お世話になってますが、こそっとドットマネーモールに浮気気味ですw
ドットマネーモールはPC版と携帯版がありますが、携帯版のほうがポイント高めなんですね。今晩は年会費無料のセゾンカードインターナショナルが14935ポイントで出てましたので、迷わず凸しましたw
注意事項として、キャッシング利用枠を10万円以上に設定し、1万円以上の利用枠でカードが発行されることがポイント獲得の条件です。下限の10万円で申込みしました。発行できた暁にはキャッシング利用枠を0にするつもりです。
申込みが終わり、あとは審査に通るのを祈るだけです。
4月28日12時13分追記:さきほど本人確認の電話ありました。審査通りました。さすがセゾン、仕事早い!
高ポイントのクレジットカード案件目白押し
年会費無料のMUJI CARDが12485ポイントでした。年会費無料で10000ポイント超えはかなりお得だと思います。
みなさんもお得な案件、携帯版ドットマネーモールで見つけてみて下さい。
【ハピタス】年会費無料のセディナカード発行で4050マイル!
ハピタスの「みんなdeポイント」
ハピタスの「みんなdeポイント」で、私がオススメするセディナカード案件が出てました!通常は1200ポイントですが、今回は4500ポイントにアップ中です。
セディナカードをなぜオススメするかは、是非こちらを御覧ください。このときも4500ポイントでしたね。
「年会費無料のクレジットカード案件で10000ポイントを超えれば即凸」と巷ではいわれていますが、最近は10000ポイント超えの案件は少なくなっています。旅行をする方は是非持っておいたほうが良いカードですので、4500ポイントでも凸すべきだと思います。
ハピタス経由でセディナカードを申し込む場合はハピタスへの登録が必要です。登録は無料です。登録がまだの方はこちらからどうぞ。
【発券報告】AMC発券、ANAビジネススタッガードシートで行くシンガポールの旅
【目次】
夏の旅行第二弾
第一弾バンコク行きに引き続き、第二弾の目的地はシンガポールに決定。
今回は経由地なし、直行便でのシンガポール単純往復にしました(HND-SIN-NRT)。
利用するのはANAビジネススタッガードシートです。往復共に窓側のシートを確保済み。
第一弾のバンコク行きの際には現地で1泊しますが、今回のシンガポールは結局宿泊せず。現地滞在時間は7時間10分ですw
昼行便vs.深夜便
昼行便では機内サービスを楽しみ、深夜便ではフルフラットシートの寝心地を楽しみたいと思います。ちなみに、下の画像のように788と789ではテーブルや横の物置スペースの表面の色が異なってるんですよね。
昼行便と深夜便で大きく異るのは食事のサービス内容。今回、往路の841便がAMC会員限定の機内食事前予約サービスの対象でしたので利用することにしました。
肉食の私は「洋食(肉料理)」を選択しました。
復路は深夜便のため、到着前の朝食を選択することになります。もちろん朝食以外に、好きなタイミングで軽い食事をオーダーすることができます。特に804便では「リージェント シンガポール」のイタリアンレストラン「バジリコ」とのコラボメニューがあるらしいです。
5月までのメニューを見てみると確かにありました。
「カネロニ」というのはパスタの一種みたいです。美味しそうですね。夏には新しいメニューになっているとおもいますが今から楽しみです。
まとめ
夏の旅行第二弾がようやく決まりました(弾丸旅行ですがw)。 こうして再びビジネスクラスの旅ができるのはハピタスをはじめとするポイントサイトのお陰です。ありがとうございます。
関連記事
【発券報告】AMC発券、SQとANAのビジネスクラスで行くバンコク1泊3日
【目次】
ビジネスクラスでバンコクへ
夏の旅行第一弾として、ビジネスクラスを利用したバンコク1泊3日の旅を計画。ANAマイルを使って提携航空会社特典航空券を発券しました。
今回の旅は、シンガポール航空の昼行便が出ている福岡からスタート。ルートはFUK-SIN-BKK-NRTです。
「え!せっかくバンコク行くのに一泊だけ???」って思う方もいると思います笑
子供の頃から「乗り鉄(乗ることを重視する鉄道ファン)」だった私は、飛行機でも「機上の人」になるだけで満足です。目的地での観光はあくまでオマケであり、移動手段である鉄道や飛行機を楽しむことこそ私の旅の目的なんです。
なので、私にとって弾丸旅行はいたって普通の旅行です(妻には全く理解されませんがw)。
ANAマイルを使って提携航空会社特典航空券を発券
ご存知の通り、ANAのマイルを使って提携航空会社特典航空券を発券することが可能です。
スターアライアンス加盟航空会社の運航便であれば、自由に組み合わせができます。
私は今回、スタアラメンバーのANAとSQ便を組み合わせました。
一方提携航空会社の場合には、往復とも単一の航空会社の運航便を利用することが求められます。
シンガポール航空のビジネスクラス以上を利用する場合は使用機材に制限が
シンガポール航空を利用する場合、次のような制限があります。
「使用機材によってそんなに違うのか?」
はい、違います。見て下さい↓
http://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/cabins/business-class/
今回私が利用する便の機材はA330-300。ビジネスクラス座席はこんな感じです。
上の2つのビジネスクラスシートであればフルフラットになるのですが、A330-300のものはライフラット(lie-flat)です。まぁ、長距離ではないですし、こんな優雅な旅ができるなら文句はないです。
ANAビジネススタッガード深夜便に初搭乗
「せっかくビジネスクラスに乗るならサービスをしっかり受けたい、できれば良いサービスを!」ということで往路にはシンガポール航空の昼行便を選択。帰りはバンコクを深夜に発ち朝日本に到着する深夜便を考えていたので、ゆっくり休めるビジネススタッガードシートを狙ってANA便にしました。
前回ANAビジネススタッガードシートを利用したのは1月の羽田ーハノイ間。
昼行便のため、フルフラットの恩恵を受けることはありませんでした。
深夜便は食事が期待できませんが、シンガポール線・バンコク線のスナック「そらとん」は是非食べようと思います。
空の上で食べる豚骨ラーメンは格別でしょうね。 地上で食べれば、これより美味しいインスタントラーメンがありそうですがw
まとめ
夏の旅行第二弾としてシンガポール行きを現在計画中です。
特典航空券発券する場合にも税金・料金等で多少お金がかかります。ですが、発券に必要なマイルは全てハピタスなど、ポイントサイトで貯めたマイルから捻出しています。
ハピタスなどのポイントサイトに出会わなかったら、ビジネスクラスを乗り回すことなど夢のまた夢であったと思います。
【陸マイル活動でお世話になってます】ハピタス利用開始から1年を振り返る
【目次】
搭乗またはクレジットカード決済でマイルを貯めることの難しさを痛感
ポイントサイトを利用してマイルを貯める方法を知ったのが2016年3月。ちょうど、ANAのSFC修行が終盤に差し掛かったころでした。
SFC修行で貯まったマイルが約30000マイル。100円につき1マイルもらえるクレジットカードなら300万円の決済が必要なマイル数です。50万円くらいの出費で獲得できたわけですから、カード決済でマイルを稼ぐよりも得といえますね(飛行機に乗れていろんなところに行けての50万円ですから)。30000マイルあれば、例えば
ができます。
しかし、あれほど頻繁に飛行機に乗ったにも関わらず搭乗によって貯まったのが30000マイル。クレジット決済でマイル貯めるよりも確かに効率的ですが、その代わり時間と体力を使います。飛行機に乗っても大量のマイルを貯めるのは難しいことを思い知らされました。
ハピタスとの出会い
ポイントサイト・ハピタスを知ったのは、ネット上で陸マイラーとして活動されている方々のブログでした。そのようなブログは「陸マイル ANA」でググればたくさんヒットするでしょう。
ほぼ全ての陸マイラーさんが一度は利用したことがあるポイントサイトはハピタスだと思います。
どのような仕組みで成り立っているかについてはハピタスのホームページにあります。
利用する側である会員は提携先のサービスや商品に申込みしたり購入します。その見返りにはハピタスが提携先から宣伝費を受け取り、その一部のポイントを会員に還元しているわけです(残りは当然はハピタスの取り分)。
不特定多数に向けて広告を打つ場合、多額の宣伝費がかかるわりには、宣伝効果は正確には計測できません。一方ハピタスの仕組みでは、利用してもらえた場合に宣伝費の一部がポイントとして利用者に付与されるので、宣伝費は確実に利用につながっています。提携先とすれば確実に宣伝効果が見込め、かつ十分利益があげられる仕組みなのでしょう。
ちなみに、私がこれまではハピタスで利用した案件と獲得したポイントをまとめるとこうなりました。1年間に利用した案件数としては非常に少ない方だと思います(他のポイントサイトも利用してますのでこうなりました)。
ちょうど10件、合計で76248ポイント獲得しました。このポイントをドットマネー経由のソラチカルートに載せると最終的は68580マイルに交換できたことになります。
案件の内訳をまとめるとこうです。
- FX・・・5件
- クレジットカード・・・2件
- 自動車保険見積り・・・2件
- その他・・・1件
ポイント獲得するためだけに実際に費用が発生したのはFX案件だけです。
FX案件は全て、ポイント対象条件となる取引量を瞬間的な売買を繰り返すことで達成しました(FXで儲けようなんて考えてはいけません)。スプレッドが0.3銭の場合、1万通貨の取引の度に30円の取引手数料が発生します。いいかえると、1万通貨の取引を一瞬で済ませることができれば、損失は30円程度で済むのです。
仮に、ポイント獲得の条件となる取引量が10万通貨であり、1万通貨の取引を10回してもOKであれば、条件クリアにかかる費用は30円✕10回=300円程度で済むことになります。
条件となる取引量はそこまで多くないFX案件を選べば、数百円の損失で済みます。最近やったJFXは条件となる取引量が結構高めで、さらに1万円キャッシュバックのためにさらに取引量を増やしたため、損失は2130円となりました(損失の予想額よりは360円下回りました)。
JFXをやってみました。今日は1660lot (1lot=1000通貨)の取引。2130円の損失。期待損失2490円は下回ったので良しとする。 pic.twitter.com/fHnwen528B
— (In)Frequent Flyer (@anasfc2016) 2017年2月2日
この金額は、私がこれまでやった多くのFX案件の中で最大の損失額です。ハピタスで申込みした5件のFX案件にかかった合計費用は5、6千円程度だと思われます。
5、6千円の出費で68580マイル・・・。このマイル数なら日本ー東南アジア間をビジネスクラスで往復できますよ。
いや〜衝撃でしたね。飛んで貯めるとか、クレジット決済で貯めるとか、正攻法だと思われていた方法を使うことがホント馬鹿らしく思えるようになりました。
まとめ
少しの工夫と少しの努力さえできれば、半年以内に60000マイルぐらい簡単に貯められます。それを可能にしてくれるのがポイントサイトであり、私の場合特にお世話になったのがハピタスでした。今では私の妻もハピタスを利用しています。近々、父親にもハピタスを紹介しようと考えています。
ハピタスの会費は無料です。まだ会員になっていない方は、下のバナーからどうぞ。