【搭乗記】成田ーロサンゼルス NH6便 プレミアムエコノミーへアップグレード
出発24時間前にエコノミークラスからプレミアムエコノミークラスへ無料アップグレード
先日、プラチナステータスになって初めてANA国際線を利用する機会を得ました。利用したのはNRT-LAX間のNH6便。上級会員になると、プレミアムエコノミークラス(PY)に空席があればエコノミークラス(Y)から無料でアップグレードができます。ラウンジ利用とPYへの無料アップグレードを目指してSFC修行したような私は、まよわずPYへのアップグレードを目指しました。
出発48時間前になると座席指定が不可になり、シートマップがみれなくなります。ですが、それまでの調査ではプレミアムエコノミーに空席が6席ほどありました。実際にPYへアップグレードが可能かどうかは出発の24時間前のオンラインチェックイン時に分かります。
出発24時間前ぴったりにオンラインチェックインをやってみると、PYの空席数はわずか2席になってました。あぶないあぶない。
あいにく通路側席がなかったのですが、今回はPYを体験するという目的のためにしぶしぶ窓側で落ち着きました(窓側だとトイレに行きにくいことが心配でしたが、搭乗時に通路側席の方に挨拶しておいたので、トイレに行く際は快く通して頂けました)。
成田空港のANAラウンジに突撃
成田空港ではPriority Laneを利用して出国。ガラガラでした。
出国後は第5サテライトのANAラウンジへ。激混みで空席を見つけるのも一苦労でした。
ヌードルバーの近くに席を確保し、早速腹ごしらえ。
食後、ラウンジの奥へ移動。出発までネットサーフィンで時間を過ごしていると「ローストビーフのカッティングサービス」開始のアナウンスが。
美味しくておかわりしちゃいました。出発前に食べ過ぎw
初プレミアムエコノミー席を体験
今日の座席は窓側なので、通路側の方にトイレに行き過ぎで迷惑をかけないよう、出発前に出せるだけ出しましたw
座席は19K。今日は21席中20席が埋まっていました。
エコノミークラスシートに比べ、確かなゆとりを感じました。リクライニングも少し深いですね。疲れはエコノミー利用時より少なかったと感じました。
お腹いっぱいだったので、完食はできませんでした。
理由はわかりませんが、この日のフライトのCAさん達のサービスは酷かったです。食事のトレー回収はいつまでたっても始まらないし、消灯後に飲み物トレーに乗せて配りにくることも一度もありませんでした。プレエコのビジネスクラスのデザートを薦められることもなかったですね。「気配り」ではなく「ほったらかし」という言葉がしっくりくるレベルのサービスでした。
到着前の食事はエッグベネディクトを選択。美味しかったです。
LAには時間通りに到着しました。復路は12時間を超えるフライトになるので、プレミアムエコノミーへのアップグレードを目指します。
ANAプラチナ特典とプレミアムエコノミークラスについては、のりさんが詳細にリポートしてくださってます。