【搭乗記】シンガポール航空622便でシンガポール→関空、B787-10のビジネスクラス利用!
いよいよ今回の旅のメインイベント
それはもちろん「SQのB787-10のビジネスクラスに乗る」こと!
往路の様子はこちらをどうぞ↓
まずはA330-300のビジネスクラスでKUL→SIN
クアラルンプールに滞在していたので、まずはシンガポールまで移動します。
余談ですが、クアラルンプールのSQラウンジしょぼすぎですね。これがラウンジ内全体の写真。どうですか、狭いでしょw
ラウンジでは一切なにも口にせず、時間だけ潰して搭乗口へ。
シンガポールまでの機材はA330-300。中距離用機材として大阪、名古屋、福岡路線によく投入されていたヤツです。結構くたびれてきてます。キズ、隙間のゴミ・・・。
以前、福岡からシンガポールまで利用したときの様子はこちらをどうぞ↓
1時間ほどのフライトなので、機内食もこんな感じ。ツナサンドウィッチでした。
半分ほど頂きました。
マレー半島に沿って南下。
ターミナル2に到着。関空行きが出るターミナル3に移動します。
出発まで2時間ほどあるので、ターミナル3のシルバークリスラウンジへ初凸撃!
機内食がありますが、SKLのメシはうまいんでつい食べちゃいます。
搭乗口はA16。遠すぎて見えません。
着きました。チャンギは搭乗口で保安検査を行います。
愛しのアイツがいた!
一番乗りで搭乗。これから約6時間お世話になります。
ビジネスクラスの搭乗率は7割程度といったところ。
ラウンジで食べたばかりでまだお腹一杯だったので、すぐに食事だったら困るなぁと思っていたら、CAさんより「日本時間で夕方5時ごろを目処にお食事を提供いたします」とのこと。
それまでナッツや
いくつかのドリンク(Apple Blissなど)を頂きました。
んで、ようやく食事スタート。
Book the Cookでオーダーしておいたステーキ。
最後にアイスとフルーツで締め。
まとめ
やはりビジネスクラス、6時間程度のフライトならあっという間ですね。全く疲れませんでした。
SQのサービスは優雅でスマートな気がしますが、ANAのような軽食サービスが無いのが残念です。
最近は短距離・中距離のフライトでビジネスクラスを楽しむ機会を得ましたが、やはり長距離、ロングホールフライトで利用したいものです。そのような機会が得られるよう、今後も陸マイル活動を頑張ろうと思います。