【滞在記】バンコクマリオットホテルスクンヴィットに今年2度目の宿泊
今年2度目のバンコクマリオット
これまた久々のホテル滞在記になります。
泊まったホテルはバンコクのスクンビットにあるBangkok Marriott Hotel Sukhumvit。1月以来2度目の滞在になります。今年1月の滞在記はこちらです。
マリオットのモバイルアプリからチェックイン
チェックイン前日から、マリオットのモバイルアプリからチェックインやその他リクエストができるようになります。
アプリを立ち上げるとチェックインの準備ができてました。早速チェックインしてみます。
この画面から、チェックイン時間とレイトチェックアウト時間のリクエストができます。マリオットゴールドなので、部屋の空き状況で無料アップグレード特典がありますが、どうも既に(予約した)Deluxe RoomからPremier Deluxe Roomへアップグレードされているようです。
チェックイン時間を20時45分、レイトチェックアウト時間を16時でリクエスト。
リクエストの編集はEditから、直接エージェントとのチャットもできます。アメニティーグッズの数もリクエストしてみました。
スワンナプーム国際空港からホテルまでの道のり
前回は初バンコクだったので、奮発してSP Limousineを使って空港からホテルに向かいました。
950バーツでしたので、3000円程度かかったわけです。快適でしたが決して安くないですね。
今回はスワンナプーム国際空港到着時刻が19時と早かったことから、エアポートリンクとBTSを利用してホテル近くのトンロー駅(Thong Lo)に向かうことにしました。
まずはエアポートリンクに乗って終点パヤタイ駅に向かいます。所要時間は26分。45バーツになります。1バーツ3.3円と考えると約148円ですから本当に安いですね。
パヤタイ駅でBTSに乗り換えます。サインもありますし、多くの人がその流れに進むので道を間違えることはないと思います。
BTSでパヤタイ駅からトンロー駅まで42バーツでした。この路線沿いには大きなデパートなどの商業施設が立ち並び、とても活気がありました。
レイトチェックアウト、残念ながら今回は14:00まで
予定通り21時にチェックイン。マリオットゴールドのカードとパスポート、イミグレーションカードを提示。部屋はDeluxeルームからPremier Deluxeルームへアップグレード済み。アプリでリクエストした16:00までのLate check-outがどうなったか聞いてみると、14:00までならOKの返答。交渉の結果、チェックアウト後はエグゼクティブラウンジに居て良いことに(何時までとは言ってなかった)。
マリオットゴールド会員が受けられるベネフィットはコレ。個人的には無料朝食とラウンジ利用が嬉しいです。
今回の部屋:Premier Deluxe Room
お部屋はこんな感じ。前回宿泊時と同じタイプのお部屋です。
ウェルカムフルーツが置いてありました。
部屋に入って気づいたのですが、アメニティーグッズは全て1つずつで、前日にアプリから送ったリクエストは反映されていませんでした。理由は不明です。
57th Streetの朝食
マリオット滞在のお楽しみの一つは朝食。種類も多く、非常に満足度が高い朝食が楽しめます。
日本食があるセクション。すぐに日本に戻るので絶対に手を付けませんw
エッグステーション。いつも頼むのは57th Signature Omelette。甘い焼豚が入ってます。
サラダバー。ロメインレタスとスモークサーモンいっぱい食べます。
パン類。別の場所ではパンケーキやワッフルを焼いてくれます。キャップをかぶったスタッフがいるとこがヌードルステーション。
果物がとても美味しい。
朝食無料のマリオットゴールド会員の方にもこのようなレシートを持ってきます。金額が書いてありますが無料ですので心配しないでください。一切チャージされません。部屋番号、名前、サインをしてスタッフに渡してください。なおPRINT NAMEというのは、アルファベットで1文字1文字きちんと書くということです。山本太郎さんなら、TARO YAMAMOTOでOKです。
出るときに、コーヒーをお持ち帰りしました。ごちそうさまでした。
チェックイン後、19:30までラウンジに居座ってラウンジ飯を漁るw
帰国便はANA808便で0:30発。スワンナプーム国際空港のチェックインカウンターは21:30にオープン(実際にはもっと早く開いてたみたいです)なので、可能な限りラウンジに居座って時間を潰すことに。
14:30からはafternoon tea。
17:30からのevening delightsとbeverage bar。Pad Thaiを作ってもらいました(写真撮影の許可は頂きました)。
ラウンジのスタッフには「チェックアウト済みで居させてもらっている」と伝えたのですが、「お飲み物はいかがですか?」「あと10分でevening delightsがスタートします」とことある毎に声をかけてくれました。
40階にあるラウンジからの眺め。雨雲が近づいてきます。
結局19:30までラウンジにいました。ラウンジを出て、お礼を言いにフロントに立ち寄った際に「今日はオーバーブッキングが発生していて、16時のレイトチェックは無理だった」との説明がありました。こちらは何の不自由もなくラウンジで過ごさせていただいたので文句は一切ありません。
まとめ
16:00のレイトチェックアウトのリクエストがダメだったお陰で、チェックアウト後のラウンジ利用をお願いしやすかったです。
このホテルはホスピタリティに溢れ、可能な限りお客の要望に応えようとするスタッフが多いように感じます。タイというお国柄かもしれませんが。