【期間延長の簡単ハピタス案件】「じぶん銀行」の口座開設で1500ポイント、5000円以上の預金で更に1000ポイント、最大2250マイルに交換可能!
8月31日までのキャンペーン!
1500ポイントがもらえる「じぶん銀行」の口座開設案件が以前からハピタスに出ていましたが、預金してさらに1000ポイントもらえるキャンペーンが今月末まで延長になった模様です。
『じぶん銀行』に口座開設するだけで1,500ポイント!預金するとさらに1,000ポイント!【好評につき期間延長しました!】https://t.co/CahnLKGEEk
— ハピタス【公式】 (@_hapitas_) August 18, 2017
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『じぶん銀行』に口座開設するだけで1,500ポイント!預金するとさらに1,000ポイント!【好評につき期間延長しました!】 – ハピタスヘッドライン
1500ポイントを獲得するための条件ですが、新規口座開設だけです。このとき、口座開設専用アプリ経由で申し込まないでください。ポイントが付かなくなります。ハピタス経由で申し込みしていることを確認してください。
さらに1000ポイントを獲得するには、口座開設翌月末の時点で5000円以上を預金しておく必要があります。
最高で2500ポイント獲得できます。このポイント数はソラチカルートでANAの2250マイルになります。このマイルが手に入るのであれば、口座開設にかかる手間は大したことないと思います。
私も以前申し込みしました。口座開設分の1500ポイントは既に獲得、現在は預金分の1000ポイント待ちです。
人気のDMM FXや外為ジャパンFXのクイック入金にじぶん銀行は対応しています。FXをお考えの方は持っていて損はないですよ。
【搭乗記】シンガポールでBoh Tea買うならムスタファセンターへ!ANAビジネスクラスで行く弾丸シンガポール
シンガポールでBoh Teaを買う
数年前シンガポールを訪れた際に「お土産にマレーシアのBoh Tea買ってきて」と頼まれたのですが、仕事上のスケジュールの関係でどうしても買うことができませんでした。
Boh Teaは日本に輸入されてますから日本でも買えるのですが、シンガポールでは半額ぐらいの価格で買えるんですよね。今回シンガポール弾丸往復に目的を持たせたかったので、その時の雪辱を晴らす旅にすることに。
11:05、NH841便で羽田を出発。17:25にシンガポール着。翌日0:35にシンガポールを発つNH804便に乗り、同日朝8:45に成田に戻る弾丸旅行です。シンガポール滞在はわずか7時間。この間に買い物を済ませます。
NH841便に搭乗
レジはJA872A。2015年8月に初就航した機体です。
今日は4Kの席を確保。
進行方向右側の窓側席を取ったは富士山を見るためだったのですが、この日はよく見えませんでした。
ANAマイレージクラブ会員限定のビジネスクラス機内食事前予約サービス
AMC会員でビジネスクラスを利用する場合に受けられるサービスです。
大層な名前がついてますが、その実態は機内食メニューの事前確定だと思います。ANAとしては事前に希望を取ることで、積む食事の種類・量を調整しやすくなりますもんね。シンガポール航空のBook the Cook並の事前予約サービスは期待できないでしょう。
さて、本日のランチメニューはこちら。事前予約サービスで「肉料理」を事前予約。その場合「牛フィレ肉ステーキ」ってことですね。事前予約時点で「肉料理」という選択肢はありましたが、その中身は不明でした。
アミューズからスタート。
アペタイザー。
ほんで、メインディッシュの登場。メニューの下に「御飯、味噌汁、香の物もご用意できます。」とあるので、お願いしてみました(希望に応えられない場合もあるそうです)。
Exquisiteな焼き加減でございました。
デザートとコーヒーで〆。 お腹一杯。ごちそうさまでした。
まもなくシンガポール。あっという間でした。
荷物をBaggage Storageに預けてオーチャードへ
シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル2に到着。
入国審査官にeticketを見せながら「マイルを貯めて、ビジネスクラスで旅するのが目的なんだよ」と説明すると「シンガポール航空のビジネスクラスはオススメだよ!」と笑顔で教えてくれました。
うん、確かにSQのビジネスは良かったよw
さて、Baggage Claimを出て右に進むと、まっすぐ行くとMRTの駅に続く通路の途中にいくつかのATMが見えてきます。今回は真っ赤なOCBC BankのATMでキャッシングを行いました。
シンガポールドルを手に入れた後は、ATMの反対側にある荷物一時預かり所Baggage Storageに向かいます。
預ける荷物の大きさなどによって料金は異なります。24時間の料金が表示されていますが、12時間であれば半額になります。何時頃戻ってくるかを伝えれば料金を教えてくれます。私は大きなスーツケースを21時まで約4時間預けることにしたので、税込みで6.42SGDになりました。
預ける前に中身をチェックされますので、鍵をかけている場合はunlockしましょう。現金や宝石類、PCは入れたままにしてはいけないので注意してください。
身軽になったので、伊勢丹スコッツ、高島屋、パラゴンなど大規模商業施設が並ぶオーチャードへMRTで向かいます。
数年前に作ったez-linkカード(日本のSUICAみたいなもんです)にtop-upしようと券売機のリーダーの上に置いたら、クレジット9SGD分が残ってることが判明。いちいちMRTの切符を買わずに済むのでラッキー。
1時間ほどでオーチャードにある伊勢丹スコッツB1にあるスーパーに到着。
店内は日本の食料品がずらりと並んでいましたが、お目当てのBoh Teaは全く見つかりません。TWGやDilmahはあるんだけど・・・。
しょうがないので、近所のパラゴンや高島屋に行ってみましたが同じ結果。高島屋の店員に聞いてみると、以前は入ってきていたがもう取り扱っていないとのこと。
最後の望みは「ムスタファセンター」
時間は既に19時前。ここは、リトルインディアにある「ムスタファセンター」に最後の望みを賭けることに。MRTを乗り継ぎ、Farrer Parkで下車。徒歩5分ぐらいで着きました。
店内に入る前に、店員のおばちゃんに万引き防止用?のプラスティックバンドでバックパックを閉めてもらいました(先に財布を出しておかないと後で困ります)。
店内は人とモノに溢れ、大変活気がありました。
あったー!!!!!!!
お目当てのBoh Teaが積み上げられていました!
買い物を済ませ、一路空港へ向かいます。ムスタファセンター、ありがとう!
21時ちょうどに空港に到着。預けていたスーツケースにお土産をつめてチェックイン。シンガポールに向かう機内で食べて以来飲まず食わずでいたので、喉が乾いて腹が減って仕方なかったのですが、まずはシルバークリスラウンジのシャワーで汗を流します。
ANAラウンジのシャワーのほうが清潔でアメニティーも揃ってますね。
帰国便は0時過ぎの出発なので、搭乗したらすぐ寝ます。晩御飯はラウンジで済ませます。
NH804便に搭乗
いよいよ帰国の途につきます。この便の機材はB787-8。レジはJA806A。2012年に初就航した機体です。
今夜の寝床。当然ですが、旧型のスタッガードシートはややくたびれていましたね。
搭乗後は何も食べずにひたすら寝るのみ。気がついたら6時間ほどグッスリ眠ることができました。さすがフルフラットシートですね。目覚めがエコノミークラスとは雲泥の差ですw
今回は洋食。
東京・成田まであとすこし。
旧型のスタッガードシートの場合、コンセント類はディスプレイの下にあります。PCのACアダプターがうまくコンセントにさせない場合があるかもしれません。これはMacBook ProのACアダプターです。
無事、成田空港に到着。
まとめ
24時間以内に東京ーシンガポール間をANAのビジネススタッガードシートで往復するという弾丸旅行になりましたが、疲れも少なく、楽しい旅になりました。もう身分相応のエコノミークラスには戻りたくないですw
【利用報告】セディナカードで海外キャッシング(シンガポール編)
今年3度目の海外キャッシング
今回の海外キャッシングの舞台は、言わずと知れた世界トップクラスの空港であるシンガポール・チャンギ国際空港。
本物の花や植物が空港内に飾られ、待ち時間を潰すのに苦労しない便利な施設がたくさんある空港です。
搭乗した便が到着したのはターミナル2。ここの到着ロビー階にあるATMで、海外キャッシング最強といわれるセディナカードを使ってキャッシングしてみました。
ちなみに過去2回のキャッシングはバンコク・スワンナプーム国際空港でした。
Baggage Storage(荷物一時預かり所)近くのOCBC BankのATMを利用
ターミナル2のバゲージクレームを出て、右にずっーと進むと左手にATMが何台か見えます。今回のその中の真っ赤なATM、OCBC BankのATMを利用しました。ちょうど右手奥には、有料で荷物を一時的に預かってくれるBaggage Storageがあります。
ATMはこんな感じで真っ赤です。
必要な現金が60SGD(シンガポールドル)程度でしたので、少し多めに70SGD引き出してみました。
セディナカードを使ったキャッシングの良いところは、オンラインでの繰り上げ返済が可能な点とともに、利用手数料がかからないこと。ですから安心して、必要な時に、必要なだけキャッシングできます。
オンラインで繰り上げ返済実施
8月8日にキャッシングして11日に利用額を確認しました。
いつものようにマスターカードのCurrency Converterを使って70SGDを日本円に換算するとこうなりました。
ん、なぜか利用額の5691円より僅かに高い。得した?いつものように、利用手数料は一切かかっていないみたいです。
返済額の確認後、過去2回の利用時同様、Pay-easyを使って繰り上げ返済を行いました。外貨を準備するのが本当に楽になりました。
セディナカード発行はハピタス等のポイントサイト経由で
ハピタスや他のポイントサイトでセディナカードの発行案件がでてきます。
ポイントサイト経由で発行してポイント(=マイル)も稼ぎましょう。
なお、ハピタスを利用される場合は会員登録(無料)が必要です。認証のために携帯電話の番号を入力する必要がありますが、入会後ハピタスから電話がかかってくることはありません。
会員登録がお済みで無い方は、よろしければこちらのバナー経由で会員登録をどうぞ。
【利用報告】セディナカードを使って2度目の海外キャッシング(今回もバンコク)
海外キャッシング最強のセディナカード(年会費無料)
8月7日16時追記:ハピタス「みんなdeポイント」にセディナカード案件来てます!しかも参加可能人数が追加されてます。
(ここから元の記事)
先に言っておきますが、決してセディナカードの回し者ではございません。持っておいて損をしないカードだと思うので紹介させていただきます。
今年1月に引き続き、今回もバンコク・スワンナプーム国際空港のATMでセディナカードを使った海外キャッシングをしました。是非こちらもあわせて御覧ください。
セディナカードの強みは
- 年会費無料(→安心して持ち続けられる)
- 海外ATMの利用手数料が無料(→必要な時に必要な額だけキャッシングできる)
- Pay-easyを利用してのオンライン繰り上げ返済が可能(→利息額が抑えられる)
ということなんです。
しかし、セディナカードを使っても毎度ATMの画面上には手数料がかかると表示されます。ATMの仕様上、かならず表示されるのだと思います。
この記事では、手数料がやはり無料であったことと、キャッシングによる利息(キャッシング=借金)がいくらになったのかをお伝えします。
バンコク・スワンナプーム国際空港のATMでキャッシング
お金を引き出すための手順は前回と同じなのですが、画面のレイアウトが少しだけ違ってました。しかも最初は日本語表示だったにも関わらず、進むほど徐々に英語に変化するというw
ATMは紫色が眩しいSiam Commercial Bankのもの。今回は2000バーツ調達しました。金額を変えたい場合は引き出しを選んで希望の金額を入力すればOKです。
はい出ました。今回も「手数料かかるぞ」という脅迫メッセージですよ。220バーツの手数料というのはどんなキャッシング額に対しても一定なのか、はたまた11%の手数料ということになのか定かではありません。もちろん気にせず「はい」を選んで手続きしちゃいます。
あら、完全に英語の表示に変わってしまったw
銀行から両替レートのオファーが表示されます。それによると、2000バーツのキャッシングで約7864円の利用額になるオファーですか。ヒドイですね、これは。
ここでのポイントは、銀行からの両替レートのオファーを無視してマスターカードの両替レートを使うことです。「No, continue without conversion」(銀行の両替レートは使わないで手続きを進める、ということ)を選びましょう。
無事お金が引き出せました。レシートには220バーツの手数料がついてます。さて、本当に手数料発生したのでしょうか。帰国後に確かめます。
帰国後、キャッシング額の確認と繰り上げ返済を実施
8月5日の朝、セディナカードのHPからキャッシングの利用額を確認しました。日本円で6668円になりました。
この6668円という数字がどこから出てきたのでしょうか。手数料は含まれているのでしょうか。調査してみましょう。
私が所持しているセディナカードの国際ブランドは(両替レートが一番良いと言われている)マスターカードなので、マスターカードのCurrency Converterを使って計算してみます。
計算の際、Bank Feeを0%(=手数料なし)にしてみました。するとキャッシングをした8月2日のレートでは、2000バーツが実際の利用金額とピッタリ同じ6668円(端数切り捨て)になります。このことから、手数料は一切発生していないと考えると辻褄があいます。
さて、Pay-easyを使った繰り上げ返済の画面に進むと、利息額が9円だと表示されました。つまり、2000バーツを6677円で買ったということになります。
申し込みに進んで、自分が口座を保有する金融機関でPay-easyに対応しているところから返済手続きを行いました(私の場合、三菱東京UFJ銀行です)。無事に返済完了。
空港での両替方法よりお得なのか
さて、2000バーツを6677円で買ったというのは、空港での両替などに比べお得なんでしょうか。
8月2日の三井住友銀行の公表相場を使って、三井住友銀行の窓口で2000バーツの購入費用がいくらになるかを計算してみます。
http://www.smbc.co.jp/market/backnumber/fixing/pdf_daily/now/fixing080220170802.pdf
これによれば、100バーツを373円で買うことができます。1バーツあたり3.73円ということです。ということは、2000バーツの購入には2000x3.73=7460円必要になります。
つまり今回は、銀行での両替に比べて、セディナカードのキャッシングによって780円ほどセーブできたいうことが分かりました。例えば2万バーツなら7800円、20万バーツなら78000円の節約ができますから、いかにセディナカードでのキャッシングがお得かわかると思います。
現金はいくらか準備しておきましょう
必要な時に必要が額だけキャッシングできることはすごく便利なのですが、
- パスワード忘れ
- カードの破損
- ATMの故障
- ネットワーク障害
など、様々な理由でキャッシングができない場合があります。手元に現金がなかったら異国の地で無一文になり、空港で途方に暮れることになります。恐ろしいことです。
旅行先に日本円を現地通貨に両替してくれる場所がたくさんあるのであれば、日本円をいくらか持っておいてよいでしょう。両替場所が少なければ、現地通貨を事前に用意しておくべきです。
セディナカード発行はポイントサイトから
セディナカードを発行するなら、ポイントサイトを利用してANAマイルを稼いじゃいましょう。たまにハピタスでもセディナカード発行案件やってます。
【初心者陸マイラー向け】ジャパンネット銀行口座の開設(無料)だけで1200ポイント(=1080マイル)獲得できますよ
手っ取り早く済ませられるリスクフリー案件:ネット銀行口座開設!
陸マイラー活動を始めたばかりの時は、いったいどんな案件に手を出したら良いかわからないですよね。かくいう私は、最初はファンくるのモニター案件に良く手を出していました。ただ、
- 競争率が高く中々当選しない
- 食事中の店内・店員の観察が面倒くさい
- 食事後のアンケートに応えるのが面倒くさい
- 私の地域のお店の還元率はせいぜい30%〜50%で非効率
なんですよね。そんなことで、よっぽどなことが無い限りはファンくる案件には手を出さなくなりました。
繰り返せない一度きりの案件になりますが、ネット銀行口座開設案件は簡単ですし、とても楽です。コストといえば申し込みにかかる時間(それでも10分程度)ぐらいでしょうか。申し込みはネットでできるので私は苦になりません。
前置きが長くなりました。
ハピタスの時間・人数限定お得案件があつまる「みんなdeポイント」。今回ご紹介したいのはジャパンネット銀行の口座開設案件です。1200ポイントですから、ソラチカルートに乗せればANAの1080マイルに交換できます。
「みんなdeポイント」に『セディナカードJiyu!da!』や『ジャパンネット銀行【口座開設】』などお得な広告が登場しました! – ハピタスヘッドライン
スクリーンショットにあるように、申し込み終了までの残り時間と参加可能人数は限られています。申し込みをお考えの場合は、すぐに行動に移したほうが良いと思います。
陸マイラーの方にネット銀行口座開設をオススメする理由は
- リスクフリー
- 将来FXをやるときの出入金が楽
の2つです。
特に2点目についてですが、マイルを最も効率的に貯めるためには、やはりFX案件は避けて通れません。だって、僅かな損失(=費用)で大量のマイルが貯められますから。最近陸マイラーになった父にも挑戦してもらいました。
FXをやると当然お金の出し入れが必要なります。ネット銀行だとネット上でそれが完結しちゃうんですよね。
ジャパンネット銀行については、先月同じ案件が出た時に私も申し込みをしました(ブログの記事にはしておりません)。
過去には別のネット銀行の口座も開設しました。
FXごとに出入金に対応している金融機関が異なるので、私の場合は複数のネット銀行を利用しています。
ただ、複数の銀行口座を持つとどこにいくらお金があるのかわかりにくいのは確かです。私の場合は家計簿アプリMoneytreeをうまく利用することで、この問題を軽減しています。
最後に、ハピタス経由でジャパンネット銀行の口座開設する場合、事前にハピタスへの会員登録が必要です(会費は完全無料)。まだ会員になっていない方で当ブログを応援して下さる方は、下のバナーから会員登録をどうぞ。
【搭乗記】ANAビジネスクラスで行くバンコク→成田
1月以来のANAビジネススタッガード
今回のバンコク行きの最後の記事として、帰国便でのことを簡潔にリポートしたいと思います。
帰国便はANA808便。深夜にバンコクを出発し朝成田に到着します。
ビジネスクラスのシートはフルフラットのスタッガードシート。1月のバンコク行きでは、羽田からハノイ間で利用しました。
この時は昼間のフライトでしたので、寝なかったんですね。今回の深夜便ではフルフラットにして寝てみます。
新しくなったシンガポール航空のラウンジへ
ANAのビジネスクラス利用者は、スワンナプーム国際空港ではタイ国際航空、シンガポール航空、エバー航空のラウンジが利用できます。
搭乗ゲートはD3で、最も近いのはタイ国際航空のラウンジだったのですが、今回は改装されたシンガポール航空のラウンジに行ってみます。
場所はD7付近。
食べ物、飲み物はこちら。ハーゲンダッツ食べ放題でした。
バーカウンターがありました。私はブラックコーヒーを作ってもらいました
多くのお客さんはタイ国際航空のラウンジに行ってるのでしょう、こちらのラウンジは結構空いていて、とても静かな時を過ごせました。
営業時間は23時まで。NH808便の搭乗予定時刻は0時なので、このラウンジを出たあとは、タイ国際航空ラウンジで時間を潰しました。やはりこちらは激混みでした。
いよいよ搭乗
この便の機材はB787-9、本日の機体のレジはJA891A。今年4月に22機目のB787-9としてANAが受領したばかりの、まさにbrand newという言葉がぴったりな機体です。
This is my "home" for next six hours :-)
着席後、ミール(朝食)オーダーシートを提出。いつもは洋食ですが今回は和食をオーダー。
空で食べる一風堂のとんこつラーメン「そらとん」
バンコク線で食べることができる一風堂のとんこつラーメン「そらとん」。好きな時にオーダーできるスナックとして人気です。
バンコク線ではありませんが、YoutuberのChenさんがバンクーバー線の「そらとん」を含めた機内食のことをリポートしてくれてます。他の動画でもそうですが、彼のリアクションが大好きです。
5:07にオーダーした1杯目、6:20にオーダーしてない2杯目w
で、このフライトでラーメン食べるかどうかですが、いかんせん食べる時間が深夜から朝にかけてですから不健康の極みです。
誘惑に耐えきれずネタ切れ防止のために私もラーメンをオーダー。あーあ、デブまっしぐらw
麺が茹ですぎだったかな。味はまぁまぁでした。
食べ終わり、巣作り。シートを完全なフルフラット状態にして横になってみました。これはもう、ベッドと同じです。すぐに眠りに落ちました。
目が覚めた時にはすでに鹿児島まで来ていました。するとCAさんがすぐにホットタオルと朝食を運んできてくれました。
あっさりとした内容で美味しかったです。
定刻通り、無事に成田到着。
アライバルラウンジに立ち寄ろうかと思いましたが、すでに疲れていたので、到着後すぐに空港を後にしました。
まとめ
1泊3日のバンコクへの旅の復路は、ANAのビジネススタッガードを深夜便で利用してみました。シートの個室感の素晴らしさはもちろん、フルフラットシートの快適性を体感することができました。ただフライト時間が長時間になる北米路線や欧州路線で利用したほうが、その価値をより強く実感することができると思います。
何はともあれ、これでまたエコノミーに戻るのが難しくなりそうです。
旅でお世話になった皆様に感謝。
どうしてこのような旅ができるようになったかは、こちらを御覧ください。
【滞在記】バンコクマリオットホテルスクンヴィットに今年2度目の宿泊
今年2度目のバンコクマリオット
これまた久々のホテル滞在記になります。
泊まったホテルはバンコクのスクンビットにあるBangkok Marriott Hotel Sukhumvit。1月以来2度目の滞在になります。今年1月の滞在記はこちらです。
マリオットのモバイルアプリからチェックイン
チェックイン前日から、マリオットのモバイルアプリからチェックインやその他リクエストができるようになります。
アプリを立ち上げるとチェックインの準備ができてました。早速チェックインしてみます。
この画面から、チェックイン時間とレイトチェックアウト時間のリクエストができます。マリオットゴールドなので、部屋の空き状況で無料アップグレード特典がありますが、どうも既に(予約した)Deluxe RoomからPremier Deluxe Roomへアップグレードされているようです。
チェックイン時間を20時45分、レイトチェックアウト時間を16時でリクエスト。
リクエストの編集はEditから、直接エージェントとのチャットもできます。アメニティーグッズの数もリクエストしてみました。
スワンナプーム国際空港からホテルまでの道のり
前回は初バンコクだったので、奮発してSP Limousineを使って空港からホテルに向かいました。
950バーツでしたので、3000円程度かかったわけです。快適でしたが決して安くないですね。
今回はスワンナプーム国際空港到着時刻が19時と早かったことから、エアポートリンクとBTSを利用してホテル近くのトンロー駅(Thong Lo)に向かうことにしました。
まずはエアポートリンクに乗って終点パヤタイ駅に向かいます。所要時間は26分。45バーツになります。1バーツ3.3円と考えると約148円ですから本当に安いですね。
パヤタイ駅でBTSに乗り換えます。サインもありますし、多くの人がその流れに進むので道を間違えることはないと思います。
BTSでパヤタイ駅からトンロー駅まで42バーツでした。この路線沿いには大きなデパートなどの商業施設が立ち並び、とても活気がありました。
レイトチェックアウト、残念ながら今回は14:00まで
予定通り21時にチェックイン。マリオットゴールドのカードとパスポート、イミグレーションカードを提示。部屋はDeluxeルームからPremier Deluxeルームへアップグレード済み。アプリでリクエストした16:00までのLate check-outがどうなったか聞いてみると、14:00までならOKの返答。交渉の結果、チェックアウト後はエグゼクティブラウンジに居て良いことに(何時までとは言ってなかった)。
マリオットゴールド会員が受けられるベネフィットはコレ。個人的には無料朝食とラウンジ利用が嬉しいです。
今回の部屋:Premier Deluxe Room
お部屋はこんな感じ。前回宿泊時と同じタイプのお部屋です。
ウェルカムフルーツが置いてありました。
部屋に入って気づいたのですが、アメニティーグッズは全て1つずつで、前日にアプリから送ったリクエストは反映されていませんでした。理由は不明です。
57th Streetの朝食
マリオット滞在のお楽しみの一つは朝食。種類も多く、非常に満足度が高い朝食が楽しめます。
日本食があるセクション。すぐに日本に戻るので絶対に手を付けませんw
エッグステーション。いつも頼むのは57th Signature Omelette。甘い焼豚が入ってます。
サラダバー。ロメインレタスとスモークサーモンいっぱい食べます。
パン類。別の場所ではパンケーキやワッフルを焼いてくれます。キャップをかぶったスタッフがいるとこがヌードルステーション。
果物がとても美味しい。
朝食無料のマリオットゴールド会員の方にもこのようなレシートを持ってきます。金額が書いてありますが無料ですので心配しないでください。一切チャージされません。部屋番号、名前、サインをしてスタッフに渡してください。なおPRINT NAMEというのは、アルファベットで1文字1文字きちんと書くということです。山本太郎さんなら、TARO YAMAMOTOでOKです。
出るときに、コーヒーをお持ち帰りしました。ごちそうさまでした。
チェックイン後、19:30までラウンジに居座ってラウンジ飯を漁るw
帰国便はANA808便で0:30発。スワンナプーム国際空港のチェックインカウンターは21:30にオープン(実際にはもっと早く開いてたみたいです)なので、可能な限りラウンジに居座って時間を潰すことに。
14:30からはafternoon tea。
17:30からのevening delightsとbeverage bar。Pad Thaiを作ってもらいました(写真撮影の許可は頂きました)。
ラウンジのスタッフには「チェックアウト済みで居させてもらっている」と伝えたのですが、「お飲み物はいかがですか?」「あと10分でevening delightsがスタートします」とことある毎に声をかけてくれました。
40階にあるラウンジからの眺め。雨雲が近づいてきます。
結局19:30までラウンジにいました。ラウンジを出て、お礼を言いにフロントに立ち寄った際に「今日はオーバーブッキングが発生していて、16時のレイトチェックは無理だった」との説明がありました。こちらは何の不自由もなくラウンジで過ごさせていただいたので文句は一切ありません。
まとめ
16:00のレイトチェックアウトのリクエストがダメだったお陰で、チェックアウト後のラウンジ利用をお願いしやすかったです。
このホテルはホスピタリティに溢れ、可能な限りお客の要望に応えようとするスタッフが多いように感じます。タイというお国柄かもしれませんが。